基礎技術

自走式の万能削孔機による「BG工法」については、日本ではいち早く83年に導入し、多くの運用実績を踏まえて改良を加えてまいりました。その他「大口径場所打杭工法」や「地中障害物撤去工法」などで、様々な作業環境での低振動・低騒音にて施工が可能です。

防災技術社会基盤整備・維持

マイクロパイル工法

STマイクロパイルは、マイクロパイルの技術と高圧噴射攪拌による地盤改良技術の併用による、小口径高張力鋼管と高圧噴射改良体との合成構造の鋼管杭工法です。高圧噴射改良体を有効径とする大きな支持力を得ることができます。また、高張力鋼管の曲げ抵抗および改良体の水平地盤抵抗によって比較的大きな杭の水平抵抗を期待できます。機動性のあるコンパクトな施工機械設備により、空頭制限や近接構造物などによる制約を受けず、十分な施工空間の無い厳しい現場条件下においても効率の良い施工が可能です。

機能と特長

設計面

  1. 節突起付き鋼管と改良体との一体化および改良体の地盤抵抗により、小口径杭にもかかわらず大きな軸方向支持力を確保できる。
  2. 高張力鋼管の曲げ抵抗と改良体の水平地盤抵抗によって、比較的大きな杭の水平抵抗を期待できる。
  3. 高圧噴射撹井技術は、液状化対策等の地盤改良として併用することができる。

施工面

  1. ロータリー式の削孔・改良体造成のため、騒音や振動が少ない。
  2. 施工機械が小さいため、狭溢かつ低空頭の場所でも施工が可能である。
  3. 軟弱地盤から砂礫地盤等まで幅広い地盤での施工が可能である。

施工状況(その1)
施工状況(その1)

施工状況(その2)
施工状況(その2)

適用条件

適用条件 低空頭、狭小スペース、橋桁の直下での施工および基礎の拡大幅に制約がある場合に適する。
必要な施工ヤード 最小桁下空間:3.5m
最小施工幅:3.5m(削孔機種、杭配置(傾斜角、杭位置)の条件による)
注入プラント・排泥水処理プラント占有面積:各々170㎡程度
(泥排水処理プラントの規模は施工条件による)
適用範囲 最大深度:30m、改良体造成径:600~800mm、鋼管径:150~300mm
(標準鋼管径 216.3mm)
土質条件 礫質土、砂質土、シルト、粘性土、有機質土

技術ソリューション

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